− 本報告は平成17年2月26日に行われた県連大会によるものです −
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幹事長 山本広明
自由民主党高知県連は、平成15年・16年の2年間で知事選挙2回と参議院選挙1回の計3回の大きな選挙を戦ったわけですが、結果は3回とも敗北するという結果になりました。
自民党の県連組織を挙げて戦っての敗北は、党員の皆様には大変大きな痛手を与えました。まず、知事選に至る経過をご報告いたします。
県議会では、平成3年知事選での資金疑惑に対して百条委員会を設け、1年間にわたり審議・検討をしてまいりました。「坂本ダム」談合疑惑により、それらの業者からの献金によって、後援会長からの1億円の借り入れによってまかなった、選挙資金を返済したとされる百条委員会の報告がなされました。これをうけ9月県議会では最終日に「知事辞職勧告決議案」が自民・県
民クラブ・公明・市民の会の四会派から、共同提案せられ投票の結果22対15、棄権2の賛成多数で議決されました。
橋本知事は、辞職勧告決議案が通れば、すすんで辞職し県民の審判を仰ぐとの大義名分を立てて5度目の知事選挙に突入したのであります。
橋本知事は、共産党と21県政会を味方に闘う構図となりました。
県連総務、役員、支部長・幹事長の合同会議を開き知事選挙への対応を協議した結果、臨時県連大会を開催し全党員一致した意見集約で臨むべきとの合意にもとづき、平成16年10月31日に第65回臨時県連大会を急速開催することとなりました。
大会では、ほとんど全会一致で松尾徹人氏を前回に続き擁立して闘うこととなりました。橋本県政13年間に、県内総生産は全国最後から2番目、工業製品出荷額は4年連続全国最下位、15才から24才までの男性失業率は21.8%等々、本県が全国最悪の現状にあることを憂慮し「県政を変える」を、党の最大の目標に掲げました。
県連としては推薦を決定すると同時に党本部に推薦を要請する二ととなり、12月1日上京し、党本部に推薦をお願いしました。終盤戦は大きな盛り上がりとなり、党本部よりの応援のもと活気あふれる集会をこなす聞いができましたが、橋本支持層、特に女性パワーにまたしても敗れてしまいました。中央からの支援体制も充分にありながら橋本県政のカベを打破出来なかったことは支持していただいた県民に申し訳ない気持ちで一杯であります。選挙結果は、投票率64.56%松尾候補の得票数は192,745票、橋本大二郎候補の得票数は226,428票となり、その差33,683票であります。
一方、県連改革については、平成16年1月に発足した一県連改革検討委員会」のもとで取りまとめられた県連改革案が採択されました。特に大きなものは、役員選考方法の改正であります。現行の選考委員方式をやめ、事前に会長公選を採用して、会長は立候補制として全覚員の郵便投票によって決し、その他の役員は、会長が任命するという方式に変更されましたごそれにもと
づいて12月22日に選挙管理委員会を開催して会長選挙を実施致しました。結果は2月1日までに立候補をしたものは、山本有二衆議院議員1人であったため、同日に選挙管理委員会を開催し、当選人を決定しました。
この決定のもとに、本日の県連大会は、新しく県達会長に、山本有二衆議院議員が選出され、幹事長以下の県連役員も本日発表される二ととなっておりますので、ご承諾いただきたいと思います。
他に女性局、青年局・部の活動につきましては、役員としての参加や、募金活動、講演活動など、積極的に動いてるところでございます。
なお、16年度の党員数は、12月31日現在、昨年度より1,763人減の15,090人であります。
以上、党情報告といたします。
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