自民党高知県連情報マガジンサイト

自由民主党高知県連合会 第77回自由民主党定期党大会

自民民主党高知連
最終更新日
2010年4月22日
自民民主党高知連

ホーム > 最新情報 > 第77回自由民主党定期党大会

第77回自由民主党定期党大会

第77回自由民主党定期党大会
77回党大会会場雰囲気 77回党大会高知県連参加者 77回党大会高野 77回党大会小泉と武石幹事長 77回党大会高野檀上へ
77回党大会武石幹事長PR 77回党大会武石幹事長PR1 77回党大会万歳 77回党大会野村監督  

 

 1月24日に第77回自由民主党定期党大会が行われた。会場のグランドプリンスホテル赤坂には、党所属の国会議員や代議員、各都道府県連の青年局・女性局代表ら2600人が参加。会場では総選挙の反省を踏まえたうえで、「闘う野党」として再生し、参院選での必勝と政権奪回を決意した。

野党転落後初めて行われた党大会は、「品格と活力あふれる日本―夢と希望と誇りを持てる国づくりを目指して―」と題し、丸川珠代・参議院議員(女性局長)と小泉進次郎・衆議院議員(青年局・女性局次長)の司会によって進められた。開会に先立ち、和太鼓奏者の加藤拓三氏による"力強くも温かい"和太鼓演奏が披露され、大会に花を添えた。議長団選出後、公明党代表の山口那津男・衆議院議員ら来賓が挨拶。山口代表は党歌の「一人の幸福、皆の幸福」というフレーズに「同感」だとし、「今後も全力で応える時代を創ろう」と呼びかけた。

議事に先立って、東北楽天ゴールデンイーグルスの野村勝也・前監督がゲストスピーチを行った。「負けて反省はするが、勝って反省はしない。そこに皆さんの落とし穴があったのではないか」と語りかけると会場からは笑いが起きた。「おそらく皆さんは巨人の心境でおられたのでしょう」と野球を例に挙げながら、「捲土重来がんばってください」とエールを送った。

党情報告を行った大島理森幹事長は、冒頭「昨年は我が党にとって、結党以来の厳しい年となった」と総括し、「我が党は残念ながら野党として年明けをしたが、今、自信を失っている時間はない。現政権のこれまでの姿を見ていると、我が国の行く末に大きな危惧を抱かざるを得ない」と鳩山政権の「今よければいいという無責任な政治」に危機感を露わに。そして、来る参院選を「我が国と国民の未来をかけた戦い」と位置づけ、「健全で常に進歩を目指す保守」として、「全ての党員・党友が心を一つにして、党勢を着実に拡大しよう」と結束と前進を力強く訴えた。

続いて、石破茂・政務調査会長が政策報告を行った。「私どもは重くて暗い党ではなく、明るくて自由で、責任を持った真摯の議論をする党」で、「過去に未来に世界に責任をもつ政党ではないといけない」。また、「政治屋は次の選挙を考える、政治家は次の世代を考える」と自民党は"政治家"の集まりだと強調。財政問題では「無駄を徹底するのは当然だが、無駄がゼロになるまで税制の議論はしないというのは誤り」と指摘し、「財政再建の議論からも逃げてはいけない」と責任ある政党としての立場を明らかにした。一方で、政治とカネの問題では、「疑惑は徹底的に解明し、政党助成に値する政治とは何なのかという原点に立ち返る」と自らを律した。自衛隊の海外派遣については、イラクで自衛隊に「帰らないでほしいというデモ」があったという事例を紹介し、「日米同盟は極東の安全」だと位置付けた。外国人地方参政権の問題については、「憲法上大きな問題をはらんでいる」とし、「憲法上の議論、国民的な議論が成熟していない。拙速な法案成立には断固反対する」。 

政党の"屋台骨"である新綱領案は大島幹事長が発表し、憲法改正、外交・安全保障、自助自立する個人の尊重、共助・公助の仕組の拡充、自律と秩序ある市場経済、地域と家族の絆、温かさの再生、政府のやるべき仕事の限定的列挙、財政再建などの政策を基本にすることを説明。そして、「我が党は常に進歩を目指す保守政党であり、自由主義と民主制の下に、時代に適さぬものを改め、維持すべきものを護り、秩序の中に進歩を求めていく」と新たな"屋台骨"の下、一致団結することに。

全ての議事が終了すると、ブロック分科会代表として武石利彦・高知県連幹事長が代表アピールをした。「皇室の軽視と言い、外国人参政権の問題と言い、鳩山民主党政権の手によって、刻々とわが国そのものが溶解させられようとしている今こそ、保守の旗を高く掲げ、我々の愛してやまない日本国の国益と日本国民を守り抜く決意を固めて、現政権と戦わなければならない。同時に、一刻も早く党再生を成し遂げて国民の信頼を取り戻し、この国の未来を確かなものとすることが、我々に課せられた使命だ」との力強いアピールには、党所属の国会議員や地方組織からも賞賛の声が相次いだ。なお、全文はこちらに掲載している。青年局代表アピールには小泉進次郎・衆議院議員ら三名が、女性局代表アピールは"美しすぎる市議"としても有名な藤川優里・八戸市議ら三名がそれぞれの代表として行った。

これらを踏まえて、谷垣禎一・総裁が、力強い年頭演説を行った。「野党としての政権批判の責務をしっかりと果たし、政権奪還をめざして行動し、できる限り早く、私たちの政権を実現する」ために、「わが党の決意と団結をここに改めて確かめ合いたい」と述べると、会場からは拍手が。また、「ピンチはチャンスです。これを裏返せば、わが党がもう一度、政治を担うことへの緊張感、責任感、的確斬新な政策を取り戻すことによって、国民のみなさまは、必ずやわが党にもう一度政権を託そうと思ってくださる」と逆境を乗り越えようと呼び掛けた。「私たちは私たちが正しいと思った道をまっしぐらに進みましょう。日本の未来を信じ、堂々と正論を語りましょう。それが誇りある保守です。私は非力非才ながら、自らを叱咤激励して、がんばる所存です。わが同志のみなさん、心をひとつにして、悔いない闘いを挑もうではありませんか。どうか私を支えていただき、ともにたくましく闘って、新しき自民党の時代をつくっていこうではありませんか。」と心の底から訴えると、会場は割れんばかりの拍手に包まれ、党員・党友が一枚岩に。なお、総裁演説の全文はこちら(http://www.jimin.jp/jimin/re-seiken/re_007.html)。 

最後に、参院選候補者の決意 表明が行われ、我が高知県連からは高野光二郎・参議院高知第一選挙区支部長が「自由は土佐の山間より出づ。土佐人、自民党として自信と誇りを胸に最大限の努力をして、戦います。日本の夜明け推進県。高知県の高野光二郎です。よろしくお願いします」と力強く決意表明をすると、会場から「がんばれ―」と激励を受けた。(参加者寄稿レポート)

自民党高知県連情報マガジンサイト